ya

近況とBWS

冬季発売分の情報が色々ではじめて通帳とにらめっこしてます。

いろんなゲームをわりと中途半端に残してやめたりしてるので今手元にあるのをフルコンするだけで冬も越せちゃえそうなくらいあるんですけど、やっぱり新しいものやりたいもんね!

戦ワルは限定版、コドリアはアニメイト限定版にしました。発売日変更で1週間違いの発売で、11月の私生活も課題も死んだなーって感じですが、とにかく楽しみ!戦ワルはカウントダウンもはじまったし、もうちょっとなんだな~・・・。

コラボだし、OPとかみてても、すごくお金かけてるなあって感じするんですけど、先に公開されたPVとテイスト全然違ってちょっと笑いました。PVとはなんだったのか・・・。あの映像すっごいかっこよくてめっちゃくちゃ好きだったのでOP初見戸惑ったなあ。

ていうかあとになってから知りましたけど、リボンの騎士のコラボだったんですね。何がどうコラボなんだろう…?

 

今はBWSのブラッディナイトメアの方やってます。猫族がおわったところ。

 

BLACK WOLVES SAGA -Bloody Nightmare-

BLACK WOLVES SAGA -Bloody Nightmare-

 

 

メヨーヨ初っぱなでまだ雰囲気もわかってないしな時にあの選択全部裏目にでて救いも愛もないけど、外からみれば美しく見えるみたいなラストにヒィヒィ言いっぱなしでした。こわーい!すきー!キャッキャッ メリバの逆って感じでしたね、なんか名称あるのかなそういうの。知りませんけど。うすらさむーいの、いいですよね。

メヨーヨとかオージェの過去とかどんどん出てきて、これをフィオナちゃんが救ってあげる話なのかなーって思ってプレイしてたらどうにもそういう気概?のある子でもなくて良い子なそれでも弱い守られ主人公だったので、わりと初回のダメージありましたね…。決意もぽっきりすぐ折れちゃうところとか俺TUEEEEEE系ばっかり最近摂取してたからか妙に現実味みたいなのがあって。現実味っていうと違うのかな、期待した?でも出来ることなんかなんいもないよ!って叩き落とされた感じ最高だった。それにしてもオージェルートだとわりとマシに感じたけど、メヨーヨルートのフィオナちゃんの口だけぶり具合すごかったなあ。彼女自身、大事に大事に育てられた良い子なだけに、乙女ゲー主人公であることも加味されて、聖女系かと思ってたらただの普通の子なので、プレイ中はもにょったりしたけど終わってみると双子は絶望に向かう話って割り切って見れるから思い返して興奮してる感じです。読者やプレイヤーとして、私自身が傷つく話がわりと好きなので…。

そういう意味でオージェラストのバァァカも最高だったし、決してすべてハッピーエンドにはしないっていうユリアンラストも、自らの幸せのために見て見ぬふりをするフィオナちゃんも、最高でした。

ユリアングッドエンドはほんとに同じ作品なのかってくらい穏やかな雰囲気で戸惑ったけど、他の家族とかもこんななのかなー。

双子のルートどっちも物語としては成り立ってない、ゲームの1ルートでしかできない絶望で話だなーって思うので、この作品の正史はユリアンのトゥルーなのかなって思ってます。ぞっとする話なのがこの作品の醍醐味であることも含めて。隠しのさらに制限されたルートが正史っていう感じもぽいし。

双子の物語として成り立ってない話っていうのは、これがバッドエンドだっていうならきっと普通に存在したのだろうなあって思うんですけど、これでグッドエンドだって言っちゃうところがすごいところですよね。何度もツイッターで言ったんですけど、これにゴーサインを出したのはすごいと思う。女王蜂でも思ったけど乙女ゲーの幅が広がるのはとても嬉しいことですよね~。

正直、これ選択肢間違えたのかな?!て何回も思ったけど、選んできた選択肢みんなキャラ名を選ぶだけみたいな間違え様のないものだった時の絶望感が今思い出しても興奮する~。そもそもこのキャラを選ぶことそのものが間違いでしたー!っていう公式からの暴力的なところ、すきだよ・・・・・・。

 

感想ツイッターとかでまき散らしてますがまたまとめても書きたい。です。

書かなさそうだなこれ・・・。